今回のお客様は、わんちゃんを2匹飼われています。以前、外壁業者さんに人工芝を施工してもらいましたが、半年ほどで人工芝が劣化。さらに雑草が生えてきて、雨が降るたびに水たまりができるようになってしまいました。
「今度こそ、長くきれいな庭にしたい。」そんな想いから、私たちMIWAにご相談いただきました。
人工芝をただ敷き直すのではなく、なぜ半年ほどで劣化したのか、なぜ雑草が生え、水がたまるのかを現場から確認しました。そして、下地の高さや雨水の流れまで一から見直し、わんちゃんが安心して走り回れる庭づくりを行いました。
プロのこだわり
水たまりの原因を、レーザーで正確に確認
まず、レーザー墨出し器を使って庭全体の高さを測定しました。
すると、庭の中央部分が周囲より低くなっており、雨水が集まりやすい状態になっていることが分かりました。
そこで、ただ人工芝を敷き直すのではなく、山砂を入れて下地の高さを調整。雨水桝の方向へ水が流れるようにしながら、さらに自然勾配によって駐車場側にも雨水が流れるよう、庭全体の排水計画を設計しました。
勾配は、1mあたり9mm。レーザーで高さを確認しながら、庭全体の水の流れを考えて下地をつくっていきます。
人工芝の美しさは、表面だけでは決まりません。見えない下地と、雨水の流れまで設計する。これが、MIWAのフラットレベリング工法です。
施工の思い出
施工前に、まずお客様に「わんちゃんたちを、この庭でどのように遊ばせたいですか?」とお聞きしました。
以前、フェンスを越えて外に出てしまったことがあると伺い、人工芝だけでなく、安心して遊べる環境づくりも大切だと考えました。フェンスの網も補修し、わんちゃんたちが外に出ないように対策。
そして、施工を重ねるたびに、最初は吠えていたわんちゃんたちが少しずつ慣れて、最後には吠えなくなったことも、とても嬉しかったです。
施工を通して、わんちゃんたちとも少しずつ仲良くなれたことは、私たちにとって大切な思い出です。